The Story ofMichinoku Gold

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海底に泥や砂が堆積してできた縞模様の地層が広がる碁石海岸では、中生代の前期白亜紀に起きた海底火山等の活発化による造山運動(山や山脈等をつくりだす運動)の痕跡が随所に見られます。穴通磯 の褶曲 、碁石浜等の黒色頁岩 、垂水浜 のホルンフェルス等は、みちのくの金を生み出した大規模な造山運動の証であり、悠久の時の流れを感じることができます。

今出山金山は、平泉の黄金文化を支えたとも伝わり、江戸時代に入ると坑道掘りが行われ「気仙4大金山」のひとつに数えられました。

金山には、いくつもの坑道跡や水路跡等のほか、昭和初期に進んだ鉱山設備の機械化の痕跡を今に伝えています。

東麓の黒森平では、全盛期に事務所や映画館、長屋が建設され、数百人もの人々が暮らしていました。苔むした石垣等が現存し、近代鉱山の歴史を今に伝えています。

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