Location平泉町
集積した「みちのくの砂金」を溶解する際に使われた道具。溶解した金は金銅製品に使用されました。 当時の平泉には、理想郷を具現するため、産出した金を集めると共に、それを活かすための工芸技術の粋が集められていたことを示しています。