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2021.08.25
現在開催中の東北デスティネーションキャンペーンに合わせて、JR東日本「大人の休日倶楽部」の「趣味の会」が企画する「地域連携講座」に日本遺産「みちのくGOLD浪漫」が登壇します。
「天文学・地質学」と「歴史学」の2つの切り口で、近代まで続いた「みちのく」産金の歴史や、金のでき方を科学的な観点から見る、「金」の成り立ちを学ぶ講座を開講します。
〈天文学・地質学から〉
日本遺産みちのくGOLD浪漫について
みちのくGOLDのでき方
〈歴史学から〉みちのくGOLDの歴史をたどる
ひと粒の砂金から日本最大の自然金まで
福山宗志氏(第1回)
涌谷町教育委員会生涯学習課。日本遺産「みちのくGOLD浪漫」推進協議会事務局次長。涌谷町での産金を中心に地域史を研究。
豊田康裕氏(第1回)
気仙沼市鹿折金山資料館館長、三陸ジオパーク気仙沼推進協議会運営委員会委員長。気仙沼地方の地質・化石等の観察会を企画・運営。
千葉正利氏(第2回)
東北歴史博物館学芸部長。特別展「仙台藩の金と鉄」の企画など、宮城を中心に金属の歴史について研究。
その他、詳細は、JR東日本「大人の休日倶楽部」の「趣味の会」公式サイトをご覧ください。