Location平泉町
Contents観る
12世紀に金の産出などで栄華を誇った奥州藤原氏の3代目、藤原秀衡によって造営された寺院の遺構です。かつて無量光院は、京都の宇治平等院鳳凰堂を模してさらに大きくした阿弥陀堂を有し、大伽藍を誇っていたといいます。礎石や土塁の一部が残るのみでしたが、近年は庭園の池や中島の復元・整備が少しずつ進められています。
所在地
岩手県西磐井郡平泉町平泉花立
アクセス方法
平泉駅(JR東北本線)から徒歩10分
言語対応
日本語、英語、中国語、韓国語の表示あり
開館時間
常に公開中
閉館日
なし