The Story ofMichinoku Gold

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~はじまりは一粒の“砂金”から~

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~はじまりは一粒の“砂金”から~

日本で初めて“金”が産出されたのは奈良時代の陸奥国。古来より「みちのく」と呼ばれ、現在の岩手県や宮城県を含むこの地には、約4億5千万から1億年前につくられた金鉱脈が眠る特異な地質が広がっています。「日本で“金”は採れない」とされていた当時の常識を覆した一粒の砂金の産出は、人々の心に“金”への憧れを生み出しました。

砂金採りに始まったみちのくの金採掘はやがて地域一帯の川や海に広まり、アジア有数の産金地へと成長し、鉱石から金を分離する技術が確立されると戦国武将たちは積極的に金山開発を推し進めました。近代、最新技術の導入によって大規模採掘が可能になると、みちのくの産金は最盛期を迎えましたが、昭和後期には終焉を迎えます。みちのくの地は、悠遠な地質史をベースに1,250余年に及ぶ日本の産金史が紡がれた稀有な場所でした。

構成文化財

トラベローグ~みちのくGOLD浪漫を巡る旅行譚~

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